キャッシュレス決済が浸透すれば、企業や政府には大きなメリットがあります。

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キャッシュレスは浸透するのか

買い物の支払い方法に迷うイメージ

 

様々な電子マネーやQRコードが乱立するキャッシュレス戦国時代は、どのような道を辿るのでしょうか?
使いづらい、分からないというイメージが先行する中で起きた7payの二段階認証問題もあります。
このまま定着することなく静かに消えて行くのか、それとも一気に人々の生活へ浸透するのかは未知数です。

 

人々のそうした気持ちとは裏腹に、政府や企業は積極的にキャッシュレス決済の導入を考えています。
こうしたギャップはどうして発生しているのかも気になるポイントでしょう。
キャッシュレス決済の今後について考えて行きたいと思います。

 

キャッシュレス決済のメリット

スマホで決済をする手元

 

現金を持ち歩かなくても決済できるキャッシュレス決済は便利なものです。
ポイント還元やお得なキャンペーン情報も受け取りやすいので、いくつものメリットがあるでしょう。

 

特に重要なのが、企業や政府が得られるメリットの大きさです。
コンビニなどで積極的にキャッシュレス決済の導入が進められるのは、レジの対応時間が少なくなるからです。
現金払いのケースだと、平均して1分程度の時間が掛かってしまいます。
場合によっては財布の中の小銭を探して何分もレジが進まないこともあるでしょう。

 

キャッシュレス決済が利用されれば、レジ対応の時間は15秒程度までに短縮されます。
混雑を回避して別の業務を行う時間を作りたい企業側からすれば、キャッシュレス決済は是が非でも導入したいものです。

 

政府としても外国人観光客のキャッシュレス決済に対応したいのが本音です。
事前にチャージをしておけば、後は自由に買い物が行えるのでトラブルも少ないでしょう。
海外ではキャッシュレス決済が主流になっていることも多いので、日本もその流れに乗りたいと考えています。

 

キャッシュレス決済には政府や企業側に大きなメリットがあるため、今後も導入が進められるでしょう。

 

キャッシュレス決済は浸透するのか?

前述したように政府や企業は利便性や業務効率化のためにキャッシュレス決済を導入したいと思っています。
しかし、肝心の利用者側は良く分からない、セキュリティーが不安というイメージから二の足を踏んでいる状態です。

 

企業ごとに独自の○○payを開発しているのも、分かりやすさという点でマイナスでしょう。
それぞれにアカウント登録が必要ですし、使える店舗が異なるのも混乱の原因になっています。

 

はっきり言って、現状のままだと現金キャッシュバックのキャンペーンが無くなれば下火になる恐れがあります。
これを回避するにはいずれかのキャッシュレス決済が大きく抜きん出ることが大切です。
たくさんあるけどこれだけ使っておけば間違いない、そんな強力なキャッシュレス決済が登場すれば状況が変わるでしょう。
現時点でのキャッシュレス決済が浸透する確率は五分五分だと言えます。
今後、どのような展開になるのか注目していきましょう。